徴候について:資料|柔道整復師を目指す学生の国試・学内試験対策

徴候について:資料

アリス徴候
(Allis′s sign)
 
インピンジメント徴候
(Impingement sign)
 
オルトラーニ・クリック徴候
(Ortolani click sign)
 
カレン徴候
(Cullen徴候)
 
ガワーズ徴候
(Gower′s sign)
 
クールボアジェ徴候
(Courvoisier sign)
 
クボステック徴候
(Chvostek sign)
 
グレイ・ターナー徴候
(Grey-Turner sign)
 
脛骨後方落ち込み徴候
(Sagging sign)
 
ケルニッヒ徴候
(Kernig′s sign)
 
ゲンスレン徴候
(Gaenslen sign)
 
サクション徴候
(Suction sign)
 
サルカス徴候
(sulcus sign)
 
シュペルマン徴候
(Schepelman′s sign)
 
髄膜刺激徴候
(Meningeal irritation)
 
スパーリング徴候
(Spurling′s sign)
 
生命徴候
(Vital sign)
 
ダウバーン徴候
(Dawbarn′s sign)
 
チネル徴候
(Tinel′s sign)
 
デュシェンヌ徴候
(Duchenne′s sign)
 
トルソー徴候
(Trousseau sign)
 
トレッスワン徴候
(トレソバン徴候)
(Trethowan sign)
 
トレンデレンブルグ徴候
(Trendelenburg′s sign)
 
ドレーマン徴候
(Drehmann sign)
大腿骨すべり症の症状。仰臥位で股関節を屈曲していくと患肢が開排(外転・外旋)していく現象。
ドロワー徴候
(Drawer sign)
膝関節疾患検査などの引き出し徴候。
トンプソン徴候
(Thompson sign)
 
ナウマン徴候
(Naumann sign)
距骨骨折で、骨片が足関節の後方へ転位する場合に後脛骨動脈を圧迫、または皮膚を内部から圧迫して壊死を起こす。この時、長母指屈筋腱が牽引され、足第1指は直角に足底に屈曲する現象。
パイル徴候
(Payr′s sign)
腰椎肋骨突起(横突起)骨折の症状。体幹を健側に側屈すると疼痛が増強する現象。
パトリック徴候  
バビンスキー徴候
(Babinski sign)
錐体路徴候。
バレー徴候
(Bare′s sign)
目をつむり上肢を手掌上にして水平を保つようにすると、麻痺側が回内し徐々に落ちる(下がる)。
バレ・リーウー徴候
(Barré-Liéou sign)
 
ビーバー徴候
(Beevor′s sign)
 
ファーレン徴候
(Phalen′s sign)
 
ブルジンスキー徴候
(Brudzinski′s sign)
 
ブルンベルグ徴候
(Blumberg′s sign)
 
フローマン徴候
(Froment′s sign)
 
ボアス徴候
(Boas′s sign)
低カルシウム血症が原因で起こる病的反射。顎関節を叩くと、口輪筋の収縮が認められる。
ポパイ徴候
(Popeye sign)
 
ホルネル徴候
(Horner′s sign)
 
マイナー徴候
(Minor′s sign)
 
マックマレー徴候  
ラセーグ徴候
(Lasegue′s sign)
下肢伸展挙上検査(SLR(Straight Leg Raising Test))で見られる所見。ラセーグテストとも言い、坐骨神経痛などの腰部神経根症状の確認に用いられる。
涙滴徴候
(ティアドロップサイン)
(tear drop sign)
 
ルドロフ徴候
(Ludloff sign)
 
レルミット徴候
(L′hermitte′s sign Sign)
多発性硬化症などみ見られる症状。頸部の脊髄後索における障害の徴候。頸部を前屈すると、背部・腰部・下肢にかけで電撃痛が走る。
ロンベルグ徴候
(Romberg′s sign)
下半身からの深部感覚が侵されるときに発現。開眼での閉脚起立が可能。閉眼直後の方向不定の転倒。

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